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読書・音楽
読書です。
インテリジェンスを演出する為に、本は必須です。そこはかとなくフランスはソルボンヌ、カルティエラタンの雰囲気を漂わせつつ、居眠りします。
せっかく静かなキャンプ場に来たのですから、思いっきり郷愁に浸ってみるのが良いのでは。
妹尾河童の「少年H」(講談社)なんか、ある程度のボリュームもありお勧めです。
間違ってもジャンプやマガジンとかは持ち込まないように。あくまでも、知性と教養を演出しながら居眠りしましょう。
音楽ですが、キャンプ場で無粋な機械音は嫌われますので、ここは生演奏といきたいところです。車のスペースに余裕があれば、アコギでも持ってくるのが吉です。なんせかっこいいし。
優雅にヴァイオリンを持ってきてる方もいらっしゃいます。バイオリンじゃないですよ、ヴァイオリン。エレガントですよね、憧れます。私もスウィートかつジェントルに、ときに激しく、ときに物悲しくヴァイオリンを奏でてみたいものです。
でも、キャンプ場の夜は早い、つか早朝からの活動に備えて寝てる方もいますので大騒ぎは21時くらいが限度でしょう。