ネコとキャンプで１３６５！

シュラフです。シュラフというとかっこいいですが、実はただの寝袋です。
テントの中の雰囲気は、ズバリシュラフで決まります。
当然ですが、広げるとオトナ一人がすっぽり収容できる大きさになりますので、かなりの占有面積を誇ります。
持ち運びのことも考えて、小さく折りたためるようなダウンのシュラフが入手できたら最高です。メーカーよりも中身と色で選びましょう。
職場で修羅場った時にはこいつを持ち込んでオフィスで寝泊りも可能です。
夏場ははっきり言ってシュラフなんぞ無くても死にはしないですが、春・秋はこれがないと困ります。品質的にちゃんとしたモノがお勧めです。
それでも寒いときには、シュラフの中用にフリースの防寒用具もあります。これはシュラフと同じ形をしていますので、中に入れても違和感がありませんし、非常に暖かい優れものです。
また、携帯用の枕も忘れずに。